OT室ブログ 盆踊り大会
過日、井之頭病院毎年恒例の盆踊り大会を開催することができました。
OT室が事務局となり、中心になって運営していくのですが、
その中で院内外ともに『繋がり』を深く感じられた会でした。
模擬店では今年も外部の作業所さんが参加してくださいました。
食茶房むうぷさんからは、『焼きそば』を。
「ボリュームたっぷりで美味しかった~」と満足の声をいただきました。
三鷹ひまわり第二共同作業所さんからは、『フライドポテト』を。
「100円でも買えて嬉しい」と院内の患者様、地域の方々ともにほくほくの笑顔。
巣立ち工房さんからは、『駄菓子すくい』を。
たくさんの子ども、大人が集まり、バラエティ豊かなBOXを覗き込みながら賑やかな声が溢れていました。
作業所の活動紹介もしていただき、地域との温かな交流の場となりました。
盆踊り大会は、多くの院内スタッフの支えによって成り立っています。
施設管理課は、櫓やテントの設営だけでなく、模擬店の電源配置や消防署への届出など、安全面にも細やかに対応してくださいました。
地震発生後には建物設備の点検も行うなど、普段から病院の安全を支えている部署です。
栄養科には、模擬店の衛生指導や冷蔵・冷凍庫の管理、検食の準備などでご協力いただきました。
日々、朝600食・昼1,000食・夕800食もの食事を安全に提供している背景には、このような丁寧な衛生管理があることを改めて実感しました。
看護部では、患者様が安心して会場に参加できるよう送り出しを行うだけでなく
、事情により会場へ来られない患者様にも模擬店の商品を楽しんでいただけるよう、
事前予約の対応などをしていただきました。短期間の準備の中でも、
一人ひとりの患者様に寄り添いながら進める姿勢に、精神科看護の温かさを感じました。
さらに、会場やテントの設営・運営・撤収には各部署から多くの職員が協力し、
総務課・経理課には保険や収支管理、両替などを担当していただきました。
盆踊り大会は、患者様や地域の皆さんに楽しんでいただく行事であると同時に、病院全体が一つになって作り上げるイベントでもあります。
普段はそれぞれの部署で業務を行っているため、仕事内容を詳しく知る機会は多くありません。
しかし、この行事を通して実際の働きを目の当たりにすると、
私たちの日常業務が多くの職種の支えによって成り立っていることを改めて実感しました。
これからも、こうした「つながり」を大切にしながら、患者様や地域の皆さんに喜んでいただける活動を続けていきたいと思います。
2026年8月3日






