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井之頭病院 看護部
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○○の秋


朝晩涼しくなり、耳をすますと鈴虫の鳴き声も聞こえ、すっかり秋らしくなってきました。
さて、秋と言えば「○○の秋」ですが、皆さんの秋は何でしょうか。
「食欲の秋」という方が多いのでは??秋は美味しい食べ物ばかりで、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。
そして、食べ過ぎてしまったときにはスポーツです!
とういわけで、老若男女で楽しめる「キックボーリング」の紹介です。
椅子に座ってボールを蹴り、ピンを倒して競うだけ!単純だけど楽しいうえに、廃材でピンも作れてエコロジー!今の時期にぴったりなゲームです。
皆さんもぜひお試しあれ~

 

 


2020年9月25日


金魚すくい


このカラフルでかわいい金魚たちは、デイケアのレクリエーションのプログラムで行った金魚すくいの魚たちです。
30秒間で何匹すくえるかを競いました。
多い方は16匹もすくったそうです!実はこの金魚たちはスタッフの手作りで、一つとして同じ金魚はいないのです。
今年は、コロナウイルスの影響で、出来なかった夏の行事もありました。
少しでも、夏らしさを感じてもらえたらという思いが込められています。

 

 

 


2020年9月16日


夏の想い出


今年の夏は、新型コロナの影響で、盆踊り大会や花火大会が沢山中止になっているようです。
当院でも盆踊り大会は中止になり、文化祭に関しても中止が決定し、とても残念に思っています。
今年の夏の想い出は何が残るでしょうか?
令和2年の夏の想い出は、例年のようには沢山は残せないかもしれません。
何年か経って、「あの年の夏は、コロナで大変だったね~。」と、皆で笑って話せるようになれたらいいですね。
下の写真は、プログラムで取り組んでいる方が多い「アイロンビーズ」の作品です。
患者様とスタッフが協力して作りました(^0^)/

 


2020年8月31日


革工芸


革工芸の作品、どれも素敵です。
デイケアでは週2回、革工芸のプログラムをやってます。
初心者からはじめられる方が多いですが、パスケース、眼鏡入れ、お財布など手の込んだ作品にステップアップしていかれます。
お互いにオリジナリティあふれる作品が出来上がっていく様子を見ては感心し、和気あいあいとした雰囲気です。
COVID-19で以前のように外出や行事が難しくなりましたが、自粛期間中も楽しく創作活動しています。

 

 

 


2020年8月5日


青空を思ふ


雨天が続き、いざ晴れ間が見えてもなんだかすっきりしない、そんな季節でございます。
日は出ていないのに蒸し暑く、湿気が肌にまとわりついて離れません。
雨に混じる土の匂い、雨粒が窓を打つ音にもいい加減飽き飽きしてきたこのごろ。
しかしそんな気分を晴らすべく、OT室にも七夕がやってきてくれました。
笹の葉はさらさらと涼やかに鳴り、揺れる飾りは目にも鮮やかです。
つるされた短冊には様々な願いが寄せられました。
梅雨明けはいつになるでしょうか。
燦然と輝く太陽、抜けるような青空、濃い緑に燃える木々を夢見て。
夏はもうすぐです。

 

 

 


2020年7月13日


カラフルなデイケア


デイケアでは、日々様々なプログラムが行われています。
今回は、最近のプログラムでの風景を2つご紹介したいと思います。
1つ目は絵手紙のプログラム。色鮮やかな絵の具を使って、自分だけの絵葉書を作ります。
2つ目はお花クラブ。
季節のお花や草木を花瓶に生けていきます。
出来上がった作品は、部屋を華やかに飾ってくれています。

 

 

 

 


2020年6月30日


ある作業療法士の活動


コロナ感染防止のために今年の盆踊りは中止が決定されました。
例年ですと事務局として大忙しになる6月も今年はある意味で余裕ができました。
普段ならなかなかできないことに時間がさけるとポジティブに捉え、新たなレクリエーションを開発中。
用具を手作りし色々な使い方ができる予定。
果たして人気5強である〝魚釣りゲーム〟〝ボウリング〟〝ダーツ〟〝ストラックアウト〟〝輪投げ〟の牙城を崩すゲームになるか⁉

 

 

 


2020年6月26日


新しい仲間が増えました!


作業療法室ホールには水槽があり、様々な熱帯魚が泳いでいます。
今回グッピーとトランスルーセントグラスキャットという魚が仲間入りしました。
赤や青など彩り豊かなグッピーに対し、トランスルーセントグラスキャットは体が透明な魚です。
水槽を眺めていると、水の流れる音や魚たちが泳いでいる姿に心が癒されるような気がします。
ぜひ作業療法室へいらした際には、活動の合間に水槽を眺めてみてはいかがでしょうか?

 

 


2020年5月29日


お花くらぶ


今回は「お花くらぶ」のプログラムをご紹介致します。
スイートピー、チューリップなど春のお花を生けました。お部屋いっぱいに春の香りが広がりました。

 

 

 


2020年5月1日


病棟にも春がやってきました


3月も下旬に入り、寒い日を間に挟みつつも、だんだんと暖かくなってきて、春の訪れを感じるようになってきました。
わたしたちの病院の桜の木も満開に近づいてきています。
そこで今回、高齢者病棟での創作活動では、桜の風景を作ってみました。
その際、患者様たちから、好きな桜の色について「濃いのがいいね」「やっぱり桜色かな」と話が出たり、「上野公園に行った」「国立の桜並木を歩いた」
「甘いものを食べるのが楽しみだった」などの、お花見にまつわる思い出話がたくさん出てきました。
また、完成するとみなさん笑顔で、「きれいだね」「満開!満開!」などと、感想をおっしゃって下さっていました。
やはり、桜は日本人にとって特別なのだなと感じるとともに、自分は年を重ねた時に、どのような思い出を想いおこすのだろうと思い、今回の皆さんのように、素敵な思い出を話せるよう、年を重ねていきたいなと思いました。

 

 


2020年3月27日